おすすめアイテム ~ベビーバス編~
皆さん、こんにちは。
本日はベビーバスのおすすめをしたいと思います。
ベビーバスって本当に必要なの?どんなのを買えば良いのか分からない。そんな方に参考になれば幸いです。
■ベビーバスの種類
①安定する床置きタイプ
②シンクで使えるタイプ
③空気で膨らませるタイプ
簡単にまとめると上記のようなタイプがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、見て行きましょう。
①安定する床置きタイプ
我が家も折り畳み式ではありますが、安定する床置きタイプを使っていました。安定感があるため、ベビーバス自体が落下したりする心配もありません。とにかく、安全にこだわりたい方にはおすすめです。一方で折りたためないタイプですと、場所を取る可能性があるので、収納には困るかもしれません。
②シンクで使えるタイプ
シンクタイプは比較的便利なタイプです。まず、冬場など寒いお風呂に入れなくて済むので、赤ちゃんにとっても良い環境で沐浴できます。また、お母さん・お父さん自身が屈まなくて済むので、足腰も楽ちんです。また、お母さん・お父さんは絶対に服を脱いで入れる必要がないので、負担が減ります。デメリットについては、シンクのサイズに合うか、ということと、衛生面がやや気になるという所があげられます。
③空気で膨らませるタイプ
空気で膨らませるタイプの一番のメリットは収納面です。小さくなるので、収納に困りませんし、旅行などにも持ち運ぶことができます。また、柔らかいため、赤ちゃんが頭をぶつけてもダメージが小さく安心して使うことができます。デメリットとしては、穴が開いてしまうと、その後は使えなくなってしまうことです。
では、実際にそれぞれのおすすめをご紹介します。
■おすすめ商品
①空気で膨らませるタイプ
KARIBU PM3310 Karibu Folding Bath
こちらの商品は足元に滑り止めがついており、安全性が高い商品です。また、折り畳み式で収納に困りません。淵には便利な石鹸置きがあるのですが、意外とこういう所はポイントが高い(重要)です!お値段も高くないので、購入しやすい商品です。
②シンクで使えるタイプ
Puj Flyte パジ バスタブ
こちらのベビーバスはシンプルな形状で、シンクで使えますが、お風呂でも使うことができると思います。シンプルな形なので、収納や水切りなど使い勝手が良く、忙しい方にはおすすめです!シンクに対して、使えるサイズなどが限られてくるため、ご注意ください。
③空気で膨らませるタイプ
Nebeir ふかふかベビーバスタブ
こちらの商品は、何と言ってもふかふかなので、赤ちゃんの身体に優しいのが一番の特徴です!また、デザインも可愛いので、赤ちゃんがお風呂に入りたがるかもしれません。安価なので、購入も気軽にすることができます。ただ、サイズとしてやや大きめなので、赤ちゃんを洗いやすいですが、新生児の頃は大きすぎるかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
ライフスタイルや家の構造に合わせた商品購入をおすすめします。が、私の経験で1つだけお伝えすることとしては、高価なものを購入する必要はないと思います。その理由は、すぐ使わなくなるからです。ベビーカーやチャイルドシートはある程度の期間使いますが、ベビーバスは首が座ると自分の足の上で洗うようになり、いつの間にか使わなくなってしまうからです。
とはいえ、長く使う方もいらっしゃると思うので、最終的にどうするかはよく考えてから買った方が良いかもしれませんね。
次回は、ベビーモニターについて、ご紹介したいと思います。
本日もご一読いただき、ありがとうございました。